学資保険って必要ですか?
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
ご出産、おめでとうございます!
将来をワクワクしながら日々子育て中のことと思います!!
そんな中、子どもの未来に必要なお金をどうやって貯めればいいのかな、
とネットで検索してこのブログにたどり着いたのかもしれませんね。。
多くのママの悩み、このブログで解決できるかな。。
学資保険といえば、祖父母・両親が孫や子どものために、
という心を込めて加入を検討されることが多いと思います。
想いの詰まった金融商品の一つ。
昭和の時代は高度成長期・高金利、加入と同時に積立利率が決まり
将来の受取金額が決まる学資保険は、愛情とお金が同時に貯まる保険でした。
我が家でも、今は亡き義母が孫6人のために
毎月5000円を学資保険として契約してくれています。
既に義母は他界していますが、その思いは義父も同じで、今も年金で払ってくれています。
娘が産まれた平成14年は既に金利はゼロに近く、昭和のようにお金は増えません。
でも、想いの詰まった保険の満期が楽しみです^^
さて本題の「学資保険は必要ですか?」についてお話を進めます。
あくまでFP鈴木のスタンスをお伝えしますが「目的は何ですか?」と伺いたいです。
もしお金を増やす目的ならば、
18年も日本円で金利がゼロに近く固定される学資保険に加入するのは得策ではないかも。
それなら、普通預金の変動金利や定期積立の方がいいのかもしれません。。
では「教育費を確実に貯めたい」という目的は?
定期積立などだと、流動性、いつでも引き出して使うことができてしまう。
通帳を見ると確認できてしまうので、意識の片隅に別財布がある感じ^^
「意思は弱い、願望は強い」
何があっても絶対に貯めておきたい教育費、という優先順位なら
保険というカタチで鍵をかけてしまうのもいいかもしれませんね。
もちろん「想いをカタチにする」という目的ならその一つの手段。
資産形成をしながら、愛情を育てるのであれば、
子どもニーサ、つみたてニーサで、世界経済の力を借りていくのもいいですね!
子どものお金、がきっかけで資産形成を学び、スタートされる方が多いです。
「貯蓄から投資へ」
まずは、少額からでも、資産形成のスタートを切ってみるのもいいですね!
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