生活費が足りない!
実質負担2000円で高級焼肉が!話題の『ふるさと納税』とは?
こんにちは!
浜松市でお金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鴨藤健人です!
今日は、皆さんも一度は耳にしたことがあるであろう、
話題の『ふるさと納税』についてお話します。
このふるさと納税、お米20㌔(8000~9000円相当)などの日用品から、
飛騨牛のしゃぶしゃぶセット、松坂牛のロースステーキから高級旅館のペア宿泊券などの高級品まで
‘全て’実質負担2000円で購入が出来るという夢のような制度なのです!!
焼肉や宿泊券以外にも、全国各地の自治体が多種多様な返礼品を用意しています。
『ふるさとチョイス』『さとふる』などのポータルサイトで、
全国の各自治体が出している返礼品を見る事が出来ますので、是非この機会に一度ご覧になってみて下さい。
実質負担2000円とはどうゆう事なのかと言うと、
例えばふるさと納税によって5万円の飛騨牛しゃぶしゃぶセットを購入するとします。
すると所得税と翌年の住民税から4万8千円が控除、つまり税金が安くなる訳です。
5万円払って、4万8千円税金が安くなることから、実質負担は2000円という事です。
どうせ払う税金なら、このふるさと納税を利用して多種多様な返礼品を貰った方が、お得だと思いませんか?
しかし、あれもこれも2000円で買える訳ではなく、そのご家庭ごとに限度額があります。
正確には、この制度自体に限度はありませんが、所得税及び翌年払う住民税が控除される結果として、
実質負担が2000円なるという制度の性質上、翌年支払う税金以上にお金が返って来ることはないので、
この実質負担2000円で済む範囲内で制度を利用しようと考える場合、その範囲で収まる金額を計算する必要があります。
制度の仕組みなど、詳細を知りたい場合は、お問合せくださいね!
保険料改定間近
こんばんは お金を活かすFP事務所 ギフトユアライフ浜松のさぎさかです。
3月に入りましたが、まだまだ寒くお体の調子は崩されてないですか?
浜松は花粉も多く飛び交うので、花粉症の方は大変な時期かと思いますが
今日もお役に立つお話ができたらと思います。
さて4月2日以降、生命保険会社各社で日本円建ての終身保険や年金保険、
養老保険、長期定期保険などの保険料が改定されます。
生命保険各社が保険料改定する背景は、保険料を決める際の目安である標準責任準備金の計算に用いる
「標準利率」を金融庁が引き下げるからです。
これにより、新たに保険契約をする契約者のみなさんが、終身保険や年金保険を契約する際に、4月2日以前より
保険料が高くなるということです。またその解約返戻率や年金額がこれまでより少なくなるということ。
これに変わり各社は代替商品を開発とは思いますが、私がFPとして最近、注目しているのは外貨建ての保険です。
また変額保険も今後、ニーズが高まっていくと考えています。
変額保険とは保険期間中に保険金額が変動するものです。
これは特別勘定と呼ばれるもので管理され、保険期間中に保険金額が資産の運用実績に応じて変動します。
運用実績によりますのでそのリスクは契約者が負うことになります。
話しは変わり、こうした背景をもとに私も3月は駆け込み需要で多くのお客様よりお声をかけていただいています。
ではそれはなぜか?
多くは法人の税効果ある保険商品を購入したいというニーズ。
また終身保険を活用した資金の運用です。
賛否両論はありますが、終身保険を学資で使うこともありますし、三大疾病に備えながらの資産形成
にも使えるかもしれません。でしたら値上がり前の今の時期が契約者にとってはよいタイミングかもしれません。
ここで誤解を避けたいのは私たちは保険を持ってもらいたいということではないということです。
保険は何のために契約されますでしょうか?
おそらく多くの方は、万一や必ず訪れる未来の支出に備えるためではないでしょうか?
保険は金融商品です。つまりお金を準備する効率的な金融商品の選択肢に保険があるということです。
そんな話からライフプラン作成、社会保障制度のご説明から相続に関わるご相談を
私たちギフトユアライフ浜松ではお受けしています。
お気軽にご連絡・お立ちよりください。
先進医療特約って役に立ちますか?
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
先進医療ってそもそも何でしょう??