浜松市委託事業 開催報告
【コロナ対策】除菌、マスクは必須です!
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
弊社はコロナ拡大の早い段階から、東京本社を中心に対策を行っています。
2月には2か月分くらいのマスクが届きましたし、体温計も届きました。
最近では、次亜塩素酸水による消毒も行っています。
朝、ご来店ごとに机やドアなどの除菌を行っています。
我が家には、基礎疾患のある義父が同居していることもありますし、
なるべく人込みを避け、車移動を心掛けています。
電話相談も承りますが、最終的にはご来店いただくこともありますし、
感染対策は万全にご相談をお待ちしております!
入社6か月記念、プチ旅行♪
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
10年を振り返る機会を頂いたセミナーを終え、ひと休憩♪
昨日は、小田FPと一緒に「九重」にランチ&エステ&温泉ツアー
会社よりお祝いでもらった旅行券、なかなか泊りは難しい主婦2人。
半日のプチ旅行でしたが、普段はなかなかいけない高級旅館での
豪華なランチと源泉かけ流し、全身マッサージに酔いしれましたー!!
2018年に1人事務所になったけど、お客様に助けられ楽しく仕事してました。
でも2019年6月に小田FPが入社してくれて、
お互いの専門分野での学び合いができて、日々成長してる。
これからも、こんなプチ旅行なら来れるね!
至福の時をありがとう☆
ゲノム医療は夢の治療法?
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
先日、浜松医療センター主催の市民講座に参加してきました☆
テーマは、オバマ大統領が一躍有名にした「ゲノム医療」について。。
現在、日本のゲノム医療予算も50億円を超えているとのこと。
概要をお伝えします!
ゲノム医療の進化は、機械技術の進化と共にあり。
人間の体を構成する「遺伝子」は、一人一人違います。
その遺伝子をより詳細に検査することができるようになったことで、
がん=遺伝子のキズ、異常 が原因である、ということがわかってきたそうです。
今までわからなかったがんの原因がわかった、ということは、対策を打つことができますね。。
ただし、現在の医療では遺伝子が特定できても対応できる薬剤は1-2割しか開発されておらず。
そしてもう一つの問題は、公的医療制度における対応です。
現在、ゲノム検査(遺伝子パネル検査)が健康保険で受けられる人は限られています。
・他に治療法がない希少がん
・標準治療が終わって他の治療法がない患者で、治療に耐えられる体力が残っている人
のみが、対象となるそうです。
静岡がんセンターで行われている治験で52症例あるそうですが、
実際にがん遺伝子が分かって、該当する薬剤が見つかり投与されている方は1-2人って言ってたかな。。
講座を受けてみての感想です。
もし私だったら!?
がんと診断されたファーストアクションで「遺伝子パネル検査」やります!
原因が分かってから対策を打ちたいし、対応できる薬がないなら
効かないのが分かっている標準治療で、毒を盛ったり(抗がん剤)したくない!
自由診療になるけど、実費を出してくれるがん保険が世の中にはある!
あ!でもそもそも論ですが
ステージ1-2などの初期だったら、外科手術でいいはず。
つまりは、初期で見つけるための詳細な健康診断を受けることが大事。
更には、健康管理の方がよっぽど大事!!
結局、今の段階では「どれだけ延命できるか?」というデータがゲノム医療の目的なのかな。。
あくまで医療に素人の私が、市民講座で聞きかじった情報ですので、あしからず。
どんながんでも治る、夢の治療、というわけではなさそうです。。
フジテレビにコメンテーターとして出演
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
2019年12月17日、夕方のフジテレビ[Live News it]に出演しました。
家計を守る主婦の方達が夕飯を作りながら見る番組。。
「家計をみがけ!」ということで、財政検証で話題となっていた
「106万円の壁」について、資料の最終チェックとコメンテーターとしての出演でした。
実際にFP相談を受けていても、日常の会話でも話題になる「女性の働き方」
日本の高度成長期から続く「扶養制度」は、日本経済の発展への足かせになっています。
そうは言っても、文化は急には変わらないし、変えることも難しい。。
毎月の家計を考えると、扶養に入っていれば「収入=手取り」。家族手当がある会社も。
扶養を抜けると社会保障負担が15%、よって手取りは減ります。
その代わり健康保険や年金制度に加入することになるので、
健康診断が受けられたり、傷病手当がもらえたり、障害・老齢年金が増えます。
1人の女性である私も、妻、嫁、母、として20代を過ごし、徐々に社会参加していった経験があります。
結婚、出産、引越し4回、住宅購入、義両親との同居、介護・葬儀、子どもの受験など。
まあまあ、一通りのイベントをしながら社会参加していくわけですから、大騒ぎの日々です(笑)
そんな私も当時、扶養問題は大きな課題で、第二子が小学校に上がるタイミングで抜けたかな。
結論でいえば、人生100年もあって子育ては長くて30年、
女性の社会参加は本人の豊かな人生の実現に必要だな、とは思います。
答えは一つじゃない、
だからこそ、自分たち家族にとってのライフプランを立て、未来の見通しを持つことって大事です。
キャリアプラン・教育や住宅・介護や老後のライフイベント予算を知り、バランスをとること。
家族の価値観を知ることができるのも、ライフプランを考えることによる成果です!
番組では「106万円の壁を超えるのはソンか、トクか」というポイントでしたが 💦
まずは国民が社会保障制度に関心を持ち、自分事として考えていくこと、必要ですね。。