あけましておめでとうございます!
2021年元日
あけましておめでとうございます!
お金を活かすFP 鈴木幸子です。
昨年はコロナ禍により、みなさんの生活環境が変わり
今もなお、自粛せざるを得ない状況が続いていますね。
そんな中でも、今できること、に集中して過ごしたことで、
オンライン面談やオンラインセミナー、研修などにより、
今まで出逢わなかった方たちに情報を届けることができたのかな、と思っています。
今年もなお、リアルとオンラインをフル活用していきたいと思っています!
今年の仕事始めは1月4日を予定しています。
もしご相談等をご依頼の際には、遠慮なくご連絡ください。
それでは、2021年も引き続き、よろしくお願い致します☆
住宅ローン、銀行選びのポイントは?
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子です。
住宅購入を検討する際の心配事は主に2つ。
1つ目は、家族の将来の暮らしとお金のバランス、見通しについて。
2つ目は、効率的な住宅購入方法について。
今回はこの2つ目、
住宅購入方法の中でも皆さんの関心が高い、銀行選びについてご案内します。
あくまで浜松に住むFP鈴木の経験値を基にした見解ですので、
最終的な決断の責任は個々に委ねられていることをご了承くださいね!
ズバリ!
銀行選びのポイントは、団体信用保険の内容を検討すること。
民間銀行が貸し出す住宅ローンは、債務者が返済不能となった際に
ローン残高を回収できるような仕組みを貸し付けの際に組み込んでいます。
その一つが、団体信用保険です。
これは、債務者が死亡や病気・障害・介護など、収入が得られなくなった際に
ある一定の条件をもとに、保険金が支払われローンが完済される保険です。
つまり、ローンが払えなくなっても、家を追い出されずに済む、ということ!
なんて安心の保障なのでしょう!
この団体信用保険のラインナップが、近年増えてきているのです。
その背景としては、マイナス金利が続く中、金利競争は僅差となっている。
例えば4000万円を35年間、A銀行0.6%、B銀行0.7%で借りる場合
毎月の返済額の差は、約1800円です。。ランチ2回分?
そうはいっても、同じ条件だったら、金利が低いほうを選びますよね?
でも!!
例えば、B銀行には「がんと診断されたローン完済」
という保障がついていたとしたらいかがですか??
民間の保険会社の商品で、
「がんと診断された4000万円もらえる保険」ってありますか?
あっても保険料が高そうですよね💦
必ずしもこの保障が必要、ということを言っているわけではありません。
上記の例に限らず、
すべての病気・けがで1年や2年以上働けなければローン完済。
三大疾病や八大疾病などで所定の状態になったら・・などなど。
もちろん健康状態の質問があったり、細かい条件はあります。
5-6年前から一気に増えて、ラインナップは豊富です!
金利の高低だけでなく、保障内容という観点でローンを選ぶ時代が来ています。
住宅ローンにはもう一つ、
失業や収入減少によるローン返済不能に対して、保証人のような役割として
保証会社というところとも契約をして、一括や金利に上乗せしてお金を払っています。
同じ「ほしょう」ですが、内容が全然違いますので、間違えませんように!
基準金利・保証料・団体信用保険、この3要素をおさて、総合的な検討が必要ですね!
弊社では、浜松から掛川までの住宅購入をご検討の方に、
地元ならではのタイムリーな銀行情報を元にローン選びのお手伝いを行っています。
今まで200世帯ほどのご相談を頂く中で得た、実務的視点によるアドバイス。
ご希望の方は、お問合せホームよりご連絡くださいね!!
奨学生入試エントリーが始まっています
こんにちは!
お金を活かすFP鈴木幸子です。
コロナ禍でも、社会生活は止まっていられません。
我が家でも、いよいよ大学入試が始まりました!
祖父母からの学資保険満期金には感謝しかありません。
既に他界している娘の祖母の孫への想いが詰まったお金です^^
以前のブログで、奨学金をもらって進学する選択肢をお知らせしていますが、
我が家でも実践してみようと、子どもの意向含め、様々な検討の結果
まずは、奨学生入試にエントリーすることにしました!
もちろん大学によって様々な受験条件があります。
入試の種類もいっぱいあって、複雑化しており、
大学ごとの学生獲得戦略が垣間見えたりもします^^
一番大切なのは、とにかく本気で、子どもと向き合い話し合うこと。
地方自治体では、大学進学=一人暮らし、家を出る子が大半。
親の生きる力が試される、価値観教育ができる、またとないチャンスです!
私は、子どもにとって「宇宙一の理解者」でありたいと努めてきました。
大切に育てた娘が、どんな大学環境で学び成長するのか?
本人が求めているものは?大切にしていきたい価値観は?
長くてあと4か月、一日を大切に、物心共に支援していこうと思っています。
今回のブログは、決意表明のようになってしまいましたね(笑)
浜松市委託事業 開催報告
我が家の住宅予算はいくらですか?
こんにちは!
お金お活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
「私たちの無理のない住宅予算はいくらか、わかりますか?」
ライフプラン&住宅資金相談で多い質問です。
私がお答えするのは、
「ご家族にとって最適な住宅予算を決められるように
私は、情報提供し、具体的な選択肢をお伝えしますね」
答えは、ご相談者の中にある!!
人生100年、予定通りにいかないことの方が多いライフプラン。
生涯にわたって、家族の暮らすスペースを確保するための固定費。
コロナ禍でも、産育休中でも、大学進学させてる時も
ずっと、ずっと35年位は続く決まった支出です。。
ん?でも、、、
人生100年、今が30歳だとすると、65歳まで払えばいいのか?
と思った人もいるかもしれませんね!
今後70年住むかもしれない住まいを35年返済で購入する、とも言える。
あと何年働くのか?世帯年収は?キャリアップの予定は?
日常に掛けたいお金の優先順位、教育費やレジャー費などなど
不確実な支出しかない中で、住宅予算だけ確実に決められますか?
私がコンサルティングで心掛けているのは、
相談者が、将来の暮らしとお金のバランスを把握し、
できるだけ毎月の家計レベルで効率的に予算を決められるように導くこと。
そして、何よりも「その決断が正解だったという未来を創れるように」
納得感のある決断をできるようにとことん寄り添う!
相談者の性格や知識、経験、みんなみんな違うんだから、
一番大事なのは、相談者の「納得した住宅予算」だと思っています。
一生に一度の高い買い物するみなさん、
FP相談を通して、「不便、不満、不安」を解消していきましょう!
毎月5-6件の新規相談を承り、地元銀行の最新情報に精通したFPを
便利に満足いくまで活用し、安心して住宅購入を進めませんか?
ライフプランニング&住宅資金相談パック 11000円
相談時間は2時間×3回以上、納得いくまでご相談くださいね!