☆新年、あけましておめでとうございます☆
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
2019年、スタートしてあっという間の一年でした。
多くのご縁と出逢いに支えられ、飛躍の一年を過ごすことができました。
本当にありがとうございました!!
昨年6月には新しいFP、終活・相続に強い小田敦子FPが入社し、2人体制に!
20年にわたる税理士事務所・行政書士事務所のでご縁と実務経験を持つ小田FP。
私の強みである若年層の家計改善・住宅資金計画・資産形成などと違った視点で、
一人一人の終活・相続に寄り添うコンサルティングから学ぶことが多い一年でした。
あと、実は急な話で、年末にフジテレビにコメンテーターとして出演しました(笑)
2020年、会社は1月6日スタートですが、私は一足先に5日からご相談が入っています!
5日午後ならまだ枠が空いています。お気軽にお問合せ下さい☆
今年の支社としての抱負は、メンバーの成長&増加、信頼の強化。
個人としては、既存のお客様へのフォローアップとメッセージ力の強化です。
設立から5年目を迎えたタイミング、信頼・安定感をより高めるためにも成長は欠かせません。
ご縁頂いた方が安心してライフプランを歩んでいるのか、更新、修正もしたいです!
そして、政府の財政検証の結果から、FP業の社会的ニーズが高まっている今、
多くの企業との連携で、良質な情報をお届けする機会を増やしていきたいです。
早速1月、企業内セミナーやオープンセミナーが予定されています。
企業に対しては、
企業年金を理解し、老後に備える必要性
ライフプランを見据えた住宅資金計画法
住宅購入後の方への家計改善ポイント をお伝えします。
オープンセミナーでは、
家計節約のコツセミナーとして
税制優遇を使った資産形成や家計のムダ・ムラを見分けるポイントなど。
講師依頼は直接、メールまたはお電話ください。
講座内容の企画、運営からご相談に乗らせて頂きます!
それでは2020年も変わらぬご愛顧を よろしくお願い致します!!
浜松市の保育料はどうすればわかりますか?
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
出産、育児、怒涛の日々の中、次は「保活」という大変さ。
4月に保育園入所を希望するご家庭は、
11月15日~翌2月7日までに申し込みが必要です。
さて復帰を検討しつつ、気になるのは保育料。
予め、概算を抑えておきたいけど、計算の仕方もわからない(-_-;)
そんな皆様に、簡単に試算できる方法をご紹介します!
市役所に問い合わせてみました!!
子育て情報サイトには
「世帯全体の市町村民税所得割課税額を表に当てはめて決定。」
と記載があります。
FPとしては疑問が残ります。。
というのも、浜松市政令指定都市になったことにより
一般的な市民税6:県民税4という住民税額の割合が、
政令指定都市は市民税8:県民税2になっている。
なのに、保育料決定の表は変わっていない。。。
みんな、保育料が上がっちゃうなーと思ったのです。。
でもそんなはずはないですよね!
実際の計算は、2018年の所得を元に算出されて住民税が決定されるわけですが、
その2018年の総所得の6%が市民税と計算されるので、一般の市町村と同じでした。
その算出された市民税額を元に保育料が決定されるとのこと。
スッキリ!!
手順をまとめると
サラリーマンで住民税を給与天引きしている人が対象ですが、
①2019年6月に送られてきた
「給与所得等に係る市民税・県民税額の決定通知書」をご覧ください。
②真ん中あたりに「課税標準」という枠がありますが、
その右の「総所得③」という項目をご覧ください。
③その総所得の6%が市民税です!
④共働きだった場合には、この総所得×6%を
夫婦合算で保育料表に当てはめて保育料が決定されます。
ちなみに、育休復帰のママに朗報です!
育児休暇手当は所得とみなされません!
課税もされなければ、減税徴収票にも載ってこない。
つまりは、1歳児を預けようとした場合、多くの人は育休手当もらってる。
非課税所得なので、実質はご主人の所得+育休以外の奥様の所得で市民税が試算されます。
フルで夫婦共働きの収入よりは、税金が抑えられます!
1歳児・2歳児はまだまだ手もお金も掛かりますね!
2020年10月~は3歳児以降、保育料無償化になります。
副食代や教材費、園服などは費用が発生しますが、月々だと5000円前後でしょうか。
子育ての費用が掛かり始める保育園入所ですが、大学資金なども見据えて
無償化になったタイミングでは資産形成を加速させていきたいものですね☆
学資保険って必要ですか?
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
ご出産、おめでとうございます!
将来をワクワクしながら日々子育て中のことと思います!!
そんな中、子どもの未来に必要なお金をどうやって貯めればいいのかな、
とネットで検索してこのブログにたどり着いたのかもしれませんね。。
多くのママの悩み、このブログで解決できるかな。。
学資保険といえば、祖父母・両親が孫や子どものために、
という心を込めて加入を検討されることが多いと思います。
想いの詰まった金融商品の一つ。
昭和の時代は高度成長期・高金利、加入と同時に積立利率が決まり
将来の受取金額が決まる学資保険は、愛情とお金が同時に貯まる保険でした。
我が家でも、今は亡き義母が孫6人のために
毎月5000円を学資保険として契約してくれています。
既に義母は他界していますが、その思いは義父も同じで、今も年金で払ってくれています。
娘が産まれた平成14年は既に金利はゼロに近く、昭和のようにお金は増えません。
でも、想いの詰まった保険の満期が楽しみです^^
さて本題の「学資保険は必要ですか?」についてお話を進めます。
あくまでFP鈴木のスタンスをお伝えしますが「目的は何ですか?」と伺いたいです。
もしお金を増やす目的ならば、
18年も日本円で金利がゼロに近く固定される学資保険に加入するのは得策ではないかも。
それなら、普通預金の変動金利や定期積立の方がいいのかもしれません。。
では「教育費を確実に貯めたい」という目的は?
定期積立などだと、流動性、いつでも引き出して使うことができてしまう。
通帳を見ると確認できてしまうので、意識の片隅に別財布がある感じ^^
「意思は弱い、願望は強い」
何があっても絶対に貯めておきたい教育費、という優先順位なら
保険というカタチで鍵をかけてしまうのもいいかもしれませんね。
もちろん「想いをカタチにする」という目的ならその一つの手段。
資産形成をしながら、愛情を育てるのであれば、
子どもニーサ、つみたてニーサで、世界経済の力を借りていくのもいいですね!
子どものお金、がきっかけで資産形成を学び、スタートされる方が多いです。
「貯蓄から投資へ」
まずは、少額からでも、資産形成のスタートを切ってみるのもいいですね!
講座開講します!
「チャレンジ!つみたてNISA講座」
2019年11月16日(土)10:00~12:00 弊社事務所にて
「チャレンジ!ふるさと納税講座」
2019年11月24日(土)10:00~12:00 弊社事務所にて
他にも様々なセミナーを開催していますので、お見逃しなく!
お申し込みは、HPの問い合わせホームに希望講座名、人数、お名前などをご記入ください!
2019年後半 公開セミナーのご案内
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
今後開催される一般の方向けのセミナー日程をご案内します。
FPママ中心に設立した
「NPO家計を守る会」の活動として生活に密着したお金の勉強会。
①知って得する家計節約のコツセミナー
日程:9月10日(火)/ 9月14日(土) 両日とも10:10~11:40
場所:あいホール
8月15日現在、両日とも3組の空きがあります。
住宅ローン・保険・通信費の見直しポイントを学んで、
ストレスフリーの家計を実現しましょう!
お申し込みは、こちらから
お問い合わせフォームに講座名、参加人数と名前をご記入ください。
次に、浜松市男女参画事業として採択された講座
②「親子で学ぶ 未来の仕事とライフプラン」
日程:10月19日(土)10:30~12:30 あいホールにて
性別にとらわれないキャリアプランや家事育児参加の重要性を学び、
時代の流れにあったライフプランを親子で考えます。
クイズ、講義、ワークショップと盛りだくさんな内容です!
お申し込みは9月16日より下記にて。
そして日程が夏休みですが、若干の空きあり。
③教えて!幼保無償化とママの働き方選び
日程:9月4日~9月8日(5日程)
場所:各図書館
詳細についてはこちらにて。
10月から始まる幼保無償化。
子育てとママの働き方、
そして教育費の準備方法や世帯収入アップとのバランス
ママは考えることがいっぱいありますよね。
家族のライフプランを考えるいいタイミングです!
引き続き、良質な情報をお届けしてまいりますのでお楽しみに☆
お客様の声をご紹介 50代ご夫婦
こんにちは!
お金を活かすFP事務所
ギフトユアライフ浜松の鈴木幸子です。
団塊世代の方のリタイヤが増えています。
今までの選択の積み重ねである金融商品の整理整頓、
何をやめ、何を続け、何を始めるか!?
「資産寿命」と「余命」を考え、家計や資金の流れ確認しておきたいところですね。
団塊世代の方は、高度成長期を経験されています。
当時、なんとなく入った年金保険、今となっては利率のいい「お宝保険」です。
間違って解約しないようにしたいですね。
逆に、子どもが独立したら大きな保障は不要でかも。。
今後は、貯蓄で備えるか、保険で備えるか、検討ポイントです!