リボ払いを止めるには!?
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子です!
前回に引き続き、クレジットサービスの「リボ払い」
ご相談者の声として、
「知らないうちにリボになっていた。。」
という方がいらっしゃいます。
リボ払いを止めるには!?
①元金一括返済、または、こまめな繰上げ返済
②銀行などのフリーローン、おまとめローンに借り換える。
ちなみに、銀行のおまとめローンなら年利5-6%位で借りられます。
リボ払いの年利15%に比べたら安いですね^^
クレジットカードのリボ払いには、4種類ほどあります。
1.利用時選択型
「一括」「分割」などと同じように、利用時に選択する。
2.登録型
利用開始時、利用中にリボ払い登録をします。
登録中は一括払いを選択してもリボ払いになってしまう。。
3.リボ専用カード
リボ払い以外の払い方が選択できない。
4.あとからリボ変更
一括払いなどで利用した分を指定して、後からリボ払いに変更する。
知らないうちに~、ということですと、
2番か3番の利用方法なのかもしれませんね!!
「昔、一回だけリボ払いにしたような。。。
気づいたら、その後のすべての支払いがリボだった💦」
「年会費無料クレジットカードを作って使ったら
リボ払い専用カードだった。。。」
特に新生活を始める社会人、
一人暮らしを始める大学生などが、知らないと危険です。
毎月定額の返済でいいみたい、手軽だし、使っちゃおう!
知らないうちに、返しても返してもずっと返済が終わらないループに入る💦
毎月定額という手軽さは、年利15%の手数料を払うほど必要ですか?
ご相談はお気軽に!
コロナ禍 クレジットリボ払いに注意!!
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子です。
「クレジットで毎月ちゃんと返してるのに返済が終わらない」
「残高がいくらなのかわからない、そもそも仕組みがわからない」
その正体は???「リボ払い」
コロナ禍が1年続いている昨今、うっかり、知らないうちに💦
クレジットカードサービスの「リボ払い」を始める方が増えています。
我が家にもリボ払いの案内がよく届きますが、気軽に申し込めちゃう「リボ払い」
日本クレジット協会も、注意を呼び掛けています!!
「リボ払い」とは、クレジット利用金額や利用件数に関わらず、
予め設定した一定の金額を月々払う方法です。
言い換えると残高に関係なく、定額を払い続けることになります。
残高には年利15%ほどの手数料が掛かります。
○支払い残高がいくらになっているか分かりづらい。
○返済額は、元金+手数料(利息)のため、元金がいくら減ったかわかりづらい。
○返済額一定で手軽なため、つい使いすぎて残高がどんどん増えているけど気づかない。
気が付いたら、
定額払いの金額のほとんどが手数料で元金が減ってない💦ってことも。
もし、一時的に借入が必要な場合には、銀行に相談しましょう!
毎月の支出の見直しとして、
○住宅ローンやマイカーローンの返済期間延長
○教育ローンやフリーローンの貸付
○コロナ禍緊急支援策
○FP相談会 総合的な家計の見直し
など、年利15%も払わなくても対策をすることができます!!
ちなみに私は、遠州信用金庫にてFP相談会を担当していますので、
良かったらお越しくださいね!!
マイナビ学生の窓口 監修しました!
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子です。
先日、学生さんから、珍しく電話問い合わせがありました!
何を見てお電話いただいたのかなぁー、と聞いたら。。。
「マイナビ学生の窓口」をご覧になったとのこと。
おーーー!そういえば、秋頃にやったなぁ!うん!
今までは見る機会のないサイトでしたが、
今年から娘は大学生♬(たぶん、、)見てくれるかな^^
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/56479
ライターさんが頑張って書いた記事、個性を消さずに監修!
仕事の幅が広がった昨年でした!
今年もこの勢いで、ご依頼は断らずに頑張ろうと思います☆
「こんなことはできますか?」
というお問い合わせは、いつでもどうぞ!!
年賀状、ありがとうございます!
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子 です。
仕事始めに出社すると、お客様からの年賀状がいっぱい♬
お子様の成長、家族が増えた、新居に引っ越し、などなど
人生の節目にこれからも寄り添える仕事♬
すえながーーーく、ご縁をつなぐ仕事、理想の働き方☆
ふと、2021年の抱負を考えました!!!
プライベートでは
かっこいいママ、子どもたちの宇宙一の理解者でいる!
ビジネスでは
専門性の向上、同志との協働(官民一体、提携の拡充)
コロナ禍で家計にダメージがあっても頑張り続ける皆さん!
まだまだ多くの人に伝えるべきことがあります!
設立6年目、更なる飛躍を目指して一年を駆け抜けます☆
2021年 住宅ローン減税特例延長
こんにちは!
お金を活かすFP 鈴木幸子です。
2020年、コロナ禍でありながらも、住宅購入のご相談は増加傾向。
コロナ禍だからこそ、慎重に購入プロセスを踏む方が増えたためだと思います。
1.将来の暮らしとお金のバランを見える化し、見通しを持つ。
同時にその変動要因、優先順位など、今後の判断基準を家族で明確にする。
2.国策である住宅購入支援の税制をフル活用して、
現代社会に適した購入方法を知り、効率的な資金計画を実行する。
弊社は、上記2つのポイントを抑えてコンサルティングを行っています。
国策は、社会情勢によって改正されていきます。
2021年度(令和3年度)税制改正大綱の内容が発表されました。
住宅ローン減税の控除期間13年の特例適用期間が延長されます。
契約期限について、
注文住宅は2021年9月まで、分譲住宅は2021年11月まで。
入居期限は、2022年12月(令和4年12月)まで。
直系尊属からの住宅資金贈与の非課税限度額1500万円についても
期限が延長され、2021年12月までの契約によって適応されます。
毎年のように国政による住宅購入支援は行われています。
国民の安定した暮らし、経済への刺激策、セカンドライフでの住居の確保
多くの国民、個人にとって一番高い買い物は住まいだと思います。
大きなお金が動くわけですから、最新の情報をキャッチしながら
時代に合った購入方法を実行していきたいものですね!
弊社では、最新の住宅購入支援策や、遠州地域の銀行情報をフル活用した
相談プランをご用意、年間50組以上のご家族へ提供しています。
ライフプラン&住宅資金相談パック 11,000円(2時間×3回)
○まずは、ライフプランと資金計画を立ててから建築会社を見に行きたい。
○住宅メーカーでFPを紹介されたけど、セカンドオピニオンをしておきたい。
○ライフプランは立てたけど、資金計画や銀行選びの相談をしたい。
など、ご要望に合った相談内容に対応しますので、有意義にお過ごし頂けます。
コロナ禍だからこそ、慎重に、後悔のない家づくりを楽しみたいですね!
お申込みお待ちしていますね!